かがやきグループ

代表紹介

公認会計士登録番号:第11845号
(平成6年5月25日登録)
税理士登録番号:第86286号
(平成10年4月23日登録)
かがやきグループ 代表
公認会計士・税理士・経済学博士
稲垣 靖 -YASUSHI INAGAKI-
生年月日:昭和40年9月10日
WEBLOG:http://inagaki.hatenablog.com
代表 稲垣の想い
わが国の企業数の9割を占める中小企業は、現在の成熟した低成長時代の中、大変に難しい経営の舵取りを強いられています。また、中小企業は会社内の人材も必ずしも豊富ではなく、経営者の舵取りは大変に孤独です。
私たちかがやきグループは、会計や税務を中心としたサービスを通して、そういった中小企業の応援団の一翼になりたいと思っています。そして、そのことが地域経済の発展に少しでも貢献できればと思っています。この「中小企業の財務支援を通して社会に貢献する」という経営理念を実践していくことが、私たちを育てて下さった地域社会へのご恩返しになるのではないかと思っています。
「かがやき」という名前は、私たちがご支援させていただくことで、お客様に輝いていただき、そして私たち自身も輝くことができるようになりたい、そんな想いでつけました。
職 位
かがやき税理士法人 / 統括代表社員
かがやき監査法人 / 統括代表社員
かがやきコンサルティング株式会社 / 代表取締役
経 歴
昭和59年3月愛知県立岡崎北高校 卒業
昭和63年3月名古屋大学経済学部 卒業
昭和63年4月名古屋大学大学院経済学研究科修士課程 入学
平成2年10月公認会計士第2次試験 合格
平成3年3月名古屋大学大学院経済学研究科修士課程 卒業
平成3年4月中央新光監査法人 入所
平成6年3月公認会計士登録
平成8年9月

中央監査法人 退所
稲垣公認会計士事務所 設立

平成15年1月稲垣税理士法人(現かがやき税理士法人)設立 (現在に至る)
平成15年4月かがやき監査法人 設立(現在に至る)
平成18年4月名古屋大学大学院経済学研究科博士課程 入学
平成22年3月名古屋大学大学院経済学研究科博士課程 単位取得満期 退学
平成23年3月名古屋大学経済学博士学位 取得
平成24年4月名古屋大学経済学部非常勤講師 就任
平成26年4月名古屋大学経済学部客員教授 就任(現任)
その他
愛知県安城市 / 指定管理者選考委員(平成17年10月から平成22年5月)
愛知県安城市 / 行政評価委員(平成19年6月から平成22年5月)
愛知県安城市 / 代表監査委員(平成22年5月から平成26年5月)
日本公認会計士協会東海会 幹事(経営業務委員長)(平成25年6月から現在)
日本原価計算研究学会 常任理事(平成27年10月〜)
日本公認会計士協会東海会 中小企業施策委員会委員長(平成28年6月〜)
出 版
「10分でわかるカンタン財務」 (あいであ・らいふ社)
「オーナー経営者が知りたい 事業承継対策のすすめ方」(中央経済社)共著
「Tax & Law 株式・社債・証券化の実務」 (第一法規)共著
「Tax & Law 資金計画・資金調達・資本政策」 (第一法規)共著
「中小企業再生・支援の新たなスキーム−金融機関と会計・法律専門家の
 効果的な協働をめざして−」(中央経済社)共著
論文等

「中小企業の財務戦略」 全37回連載
 『中部経済新聞』 平成10年11月11日~12月31日

「転売規制を撤廃した『私募社債』市場に大きな魅力」
 『頭で儲ける時代』 (あいであ・らいふ社)平成10年11月号

「子会社のリストラ手法の有利・不利」
 『税務弘報』 (中央経済社)平成11年8月号

「10分でわかるカンタン財務」 平成11年4月号~平成17年1月号
 『頭で儲ける時代』 (あいであ・らいふ社)

「我が国の中小企業再生における管理会計の導入」
 2010年度 名古屋大学大学院 経済学研究科 博士学位請求論文

KAGAYAKI SQUAREへの想い 〜かがやきグループ代表 稲垣靖と建築家 鵜飼哲矢氏の対談より〜

かがやきグループ代表 稲垣靖

独立開業以来19年間お世話になった私たちの旧事務所は、JR安城駅前の私が生まれ育ったところにありました。その場所が、安城市の都市計画で収用にかかるということになり、移転をしなければならないことになりました。私としては、生まれ育った場所を離れることは大変に寂しく、またとても大きな決断でした。
新しい事務所の場所は、新幹線の三河安城駅のすぐ目の前です。たくさんの皆様のお力と、いろいろなご縁があり、この場所にご縁をいただきました。この場所にご縁があった時、私は、新幹線の駅前でもあり、この場所は単に会計事務所というだけではなく、公共的な役割が求められていることを感じました。私は、安城生まれの安城育ち。大手監査法人勤務から安城に帰って来て会計事務所として独立したときも、地元の信用金庫さんに助けていただき、地元の皆様にかわいがって頂き、何とか一人前に仕事ができるようになりましたので、何か地元にご恩返しができる建物だといいなと思いました。
現在の三河安城駅前は、素敵なマンションやチェーン店のレストランはあるものの、ここで仕事をしている人や、他の街から仕事で集まってくる人などは少なく、また、そういう人たちが食べたり、買い物をしたりという場所はあまりありません。そういう意味でいうとまだまだ発展途上のエリアと思っていました。そういったエリアに何かお役に立てるものができればいいなと思い、建築家の鵜飼哲矢先生に相談させていただきました。鵜飼先生は刈谷生まれの刈谷育ち、岡崎高校から東京大学へいかれたとても優秀な建築家です。かの有名な建築家の丹下健三先生の下で修行をされ、その後安藤忠雄先生にも指導を受けた方です。年齢は、私より一つ下ですけれども、地元を代表する、日本全国で通用する、大変に優秀な建築家です。単なる建築家というよりは、都市デザイン、つまり建物を通して街を作ることを得意とされており、刈谷ハイウェイオアシスやお台場のフジテレビ本社ビルなど、建物が街作りの中心となった作品をお作りになられています。
鵜飼先生と相談の結果、1階にレストラン、パン屋、そしてお花屋さん、2階と3階が私たちと提携先の事務所、4階から10階は、SOHOオフィス、賃貸マンション、シェアハウス、マンスリーマンション等といった、街そのものとも言える建物となりました。この建物が、三河安城駅前の街の発展に少しでもお役に立てればと思っています。
もちろん、偉そうに社会に役立つと言っても、私どもは会計事務所ですから、まずは会計事務所として、この新しい事務所を活かして今まで以上にしっかりバージョンアップをし、地元の中小企業の皆様のお役に立つということが一番大切であるということは重々分かっています。ですので、まずは、鵜飼先生に作っていただいたこの素敵な事務所で、もう一段上のステージにいけるように、スタッフ一同切磋琢磨していきます。また、こういった利便性の高い場所と素敵な事務所になったわけですので、優秀な人材も今まで以上に集まってきてくれると思います。今まで以上に、会計事務所としてがんばっていきますので、引き続きご指導ご鞭撻をお願い致します。

鵜飼先生

稲垣先生から、「三河安城で縁が出来ました」、「三河安城に事務所を移転する」という話を伺ったときに、稲垣先生が「ここで生まれ育ったのでここで恩返しがしたい」と本当に真剣にお話をされました。そこから建物としてはこういうことができますよと、結果的には大きなものになってしまいましたが、現在のビルを提案させていただきました。
どういう街にするかということで、安城はいま住民が増えています。しかし住んでいて楽しい街になっているのか、疑問がありました。というのは都市というのは、住むだけではなく、働く場所があり、食べてお買い物して遊んで飲む場所がある。そういうものが、このエリアにはあまりありませんでした。その様な形でプレゼントしたらどうでしょうか、と稲垣先生に提案させていただき、稲垣先生の街に恩返ししたいという想いと一緒になり、今回の10階と6階の二つからなる建物になりました。 建物のニックネームは「カガヤキスクウェア」です。スクウェアにはいくつか意味があります。皆さんもご存知ですが、正方形をスクウェア。広場もスクウェア。都市が大きな広場とすれば、それもスクウェア。外観もスクウェア。そちらに大きな穴がありますが、そちらもスクウェアになっています。スクウェアの中にスクウェアがある。そこにいろんな人が集まればいいなという思いを込めています。建物としては10階建ての建物が、道路から見て正面左側に寄って、6階側の低層部が右側に寄っています。それは、近隣のマンションの方々の景観にも配慮して、その10階と6階の間が正方形になったということです。
また、6階部分にガーデンがあり、そこが広場になっています。そこにみんなが集まるイメージをしております。
内容としましてはオフィスビルがあって、下に店舗があり、あとはSOHOという、働きながら住めるというプログラムを入れております。それは、この地域ではこれから起業していく人たちを応援しよう。ここから世界に羽ばたく安城の人、安城の企業を応援しよう。人材を育てる、と言う意味でのSOHOです。シェアハウスといって、三河では珍しい形態ではありますが、みんなが一緒に住める、シングルマザーのような方でも、働きながら子育てしながら住める、ライフスタイルを提供しよう。又、1階にお店がありますが、街づくりに対する大きなリスクを稲垣先生に背負わせてしまった訳ですけれども、安城の方はあきらめている方が多く、安城でお店をやっても流行らないという声が多く聞こえました。しかしビルが建って、まだ日が浅いですが、ニクバルダカラという東京を含めて全国で20店舗お持ちの企業が、東京に次いで安城店が二番目の成績を誇っているのです。安城で商売が成功しないというのは思い込みであって、安城で全国二番目のお客が寄ってくる。安城に対して大きな勇気をプレゼントできたのかなと。ここで流行るならば、安城でも出来る。地域の皆さんがあきらめていたものを取り戻す、と言う意味で、稲垣先生は会計士でありながら、大きな決断をしてくださったということに対して、僕は本当にすごいなと思います。近隣の住民の方にお話を伺ったところ、この辺にパン屋がない、パン屋がほしいという声が多くありました。そこからパン屋、コーヒー屋、花屋を誘致しました。“住んで、働いて、お買い物して、食べて飲んで遊べる”街のスタートになるということを、1階部分で取り組んでおります。工事前で人が全く歩いてなかったところに、若いお母さんやカップルたちが歩くようになり、ニクバルさんも今日も予約がいっぱいと思いますが、というように、どこから人が出てきたのだろうというほど、人が歩くようになりました。街が変わっていく、第一歩としてカガヤキスクウェアができました。地域の皆さんに、身を以って稲垣先生には大きなリスクを背負わせてしまったが、それは私の責任ですが、やっていただいてことには本当に敬意を服したいと思います。

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